CGクリエイターになるには具体的になにをすればいいのかがわからないので教えてください。
質問者さんはこんな人
業界未経験
男性23歳
CGの仕事がしたい!といっても未経験だったりすると、どのようにしてCG関連の仕事につけばいいのか…っというのはわかりにくいですよね。
わたしも最初この業界に入った際はわかりにくかったです笑
CGと一括りにしてもCG業界自体が分業制になっているので希望の職種を探すのが大変ですし、自分はどこが適正でどんなことをやりたいのか…と探るのさえわからないし
例えば映画の特殊効果をつくるようなVFXアーティストもCGアーティストだし、キャラクターのリギング(骨格づくり)なんかもCGアーティストになります。
大手になればなるだけ、ジェネラリスト(全部をやれる人)からスペシャリスト(なにかひとつに特化している人)のほうが求められていることも変わってくるので、どんな会社に行きたいのか?どんなことをしたいのかを実際に想像することも大切です。
今回はCGに携わりたい!と思っている方の手助けになる記事にしていますので、ご一読ください。
こんな方におすすめ
- 社会人だけど独学で勉強していけばCGをつかった仕事につけるようになるの?
- 未経験者だけどどういった方法で仕事を探せばいいの?
- 専門学校はどこがオススメなの?
- CG業界未経験だけど映像の仕事はあるんだけどどうすればいい?
現在のCGクリエイターは人材不足
日常生活を送っていると、CGを目にしない日はないほどそちらこちらにcg映像が使われています。今やテレビや映画だけでなく、スマホ画面のゲームなどでもたくさんのCGが用いられています。
映画やゲームなどに用いられることが多いCGですが、今やテレビドラマ・番組にも使われる事も多くなり、もはやCGなくして映像の世界は語れない、というほど普及しています。
Blenderなどにも代表される無料のCGソフトやmayaや3ds MAXを発売しているAutodeskが学生限定での無料での体験版を出したりしているので
今後はますますCGが増えてくるのは確実でCGクリエイターの需要は増えていきます。
AIに取って代わられる仕事が多くなるという中、CGなどのクリエイト職というものは人のセンスなどに寄るところが大きいために決して無くなることはない職業と言われています。
CGクリエイターは非常に繊細な作業で、現状でもCGの現場では人材不足ということもあり、求人が非常に多くあります。
もちろん専用の機器・ソフトを使ってCG映像制作を行うわけですから、相当なスキルを要求されます。
それでいて、よくこのCGを作成するのに数十時間かかった、なんて話も耳にするほど繊細な技術と根気が必要な仕事なので入れ替わりもとても激しい環境です。
会社勤務でも好条件の求人も多いですし、経験を積んだ後に独立をしてフリーランスとして働けばさらに収入が多くなります。
特に今後はフリーランスをしていくことを支援するように国が動いていくと思うので、フリーランスはとても将来性のある職業になります。(お金もいっぱいもらえるし)
CGクリエイターとしての職務経験、スキルが充分にあれば引く手あまたといったところです。
映像を繋ぎ合わせる編集マンもスキルやセンスが要求されますが、最近は一般にも映像編集ソフトが出回っていることにより、プロと遜色ない映像を作れる一般人もいます。
ですが、CGは一般人で作れる方、作っている方はほとんどいません。
映像編集とCG制作というのはすごく近いところにある職種ですが根本的な考え方が違ったりするので映像編集ソフトができるからCGもできるというようにはなりません。
CGクリエイターになるには道は3つ
では、CGクリエイターになるにはどうしたらいいのでしょうか?
職業によってはさまざまな資格が必要になる事が多いですが、CGクリエイターに関しては、国家資格などの資格は必要がないので、基本的に“誰でもなれる”といえます。Blender(無料ソフト)をダウンロードしてきて、今日からCGクリエイターですと言えばなれてしまうのです。
とはいえ、なんの経験もない方は仕事をもらうツテもなければ業務としてのスキルもないので使い物になりませんし、コネや人脈がないと仕事ももらえません。
では、その経験とスキルはどのように身につけたらいいのか、というと、
専門学校や大学に通う。
王道な習得な仕方です。
HALやデジタルハリウッドなどCGを勉強できる専門学校はたくさんあるので、高校を卒業したばかり、もしくは卒業見込みの方なら、まずはそちらに進んで、CGクリエイターの基礎を学ぶといいでしょう。
夜間コースもある学校があるので社会人の方もスキマ時間や就業後に通うということも可能です。
スタディサプリ進路 なら希望の条件を絞って、一括で資料請求を行うことが出来ます。
夜間や休日等にいける専門学校というとかなり限られくるので、一通り資料請求することをオススメします。
HAL東京の資料請求→ こちら
デジタルハリウッドの資料請求→ こちら
専門学校や大学に通うメリット
専門学校や大学に通うメリットというのはどこにあるのでしょうか?
- 卒業時に一定のスキルが有るということを学校が担保してくれること
- 学校による転職の強力なバックアップ
- 基礎をしっかりと身につけられる
- 学校などが持つ幅広いネットワークを利用して就職活動を有利に進めることができる
- 誰かに聞くということができる
- ソフトを学生料金(ボリュームライセンス)で購入することができる
と専門学校に行くことによるメリットはかなり大きいです。
またAutodesk Mayaや3ds MAXなどは個人で買おうとすると年間で20万以上の費用がかかるのを学生だと3年間無償で3ds MAXを触って覚えることが出来るので、3年間で72万円以上の節約になります。
ソフトを無償で使って覚えられるというだけで、専門学校の授業料をほとんどがペイできてしまうことになるので学生の大きな魅力になります。
まわりに同じように覚えようと思っている同士がいることで三日坊主になることを防げたりするのも大きな魅力ですね。
専門学校や大学に通うデメリット
メリットだけに見える専門学校ですがデメリットはどういったところにあるのでしょうか?
- 専門学校だと最低1年、長くて3年など時間がかかる
- お金が数十万から数百万単位でかかる
- 講師の能力が低い可能性がある(実は実務経験がまったくないなど)
専門学校のデメリットは『お金』と『時間』がかかるところが大きいです。
CGの道で生きていきたい、一生これで食べていきたいと腹に決めているなら現場で覚えるのが一番いいです。
リクナビNEXT などに登録をして『未経験 可』の求人に数当たるほうがスキルは身につきます。
また専門学校にもよるのですが、講師をやっているような人は本業の仕事で稼げてないという人も多くいる現状もあります。
本業の仕事がないから専門学校や大学などで教えている人も数多く見てきました。
なので資料請求をした上で、気になる学校があったらしっかりとオープンキャンパスに行き、講師の実績はどうなのか?本当に実践的なことを教えてくれるのか?をしっかりと確認することをオススメします。
学校に通っている時間がない、という方は独学で学ぶ。
専門学校は数十万、数百万単位での出費が必要ですが、仕事が忙しくて専門学校や大学に通っているヒマがない人や、
すでに映像編集の仕事などである程度基礎はあるという方は独学で学ぶという選択枠も出てきます。
現在はオンライン学習できるサービスも色々と出てきており、それこそソフトが一台あれば外人の方がyoutubeで説明しているような動画を見て習得することも決して不可能ではありません。
独学で学べるサービスを比較してみましょう
サービス名 | Youtube | Udemy | cubelic | visutor | デジハリオンライン | alchemyschool |
---|---|---|---|---|---|---|
料金 | 無料 | 1,400円 or 1,900円 | 4,800円 | 月額4,900円 | 348,840円 | 190,000円 |
maya | ○ | ○ | ✗ | ○ | ○ | ○ |
3ds MAX | ○ | ○ | ✗ | ✗ | ○ | ✗ |
Cinema4D | ○ | ○ | ○ | ✗ | ✗ | ✗ |
AfterEffects | ○ | ○ | ○ | ✗ | ○ | ✗ |
Photoshop | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
転職サポート | ✗ | ✗ | ✗ | ✗ | ○ | ✗ |
詳細ページ | youtube | Udemy | cubelic | visutor | デジハリオンライン | alchemyschool |
やはり転職サポートまでを視野に入れた場合はデジタルハリウッドなどの専門学校系が強いことがわかります。
他のオンラインスクールなどでは公なサービスとしての転職サポートは行っていません。
やる気と勉強をする気さえあるならば、 Udemy で対象のプランをいくつかと3ds MAXを一年間契約すれば30万円いかない金額での習得が可能です。
実務経験がなくても未経験の状態から 3ds MAX の講座でだけで学ぶこともできます。
ほとんどのソフトなどの解説が用意してあり、AftereffectsやPhotoshopなど必要なものを都度買い足していけるのも魅力です。
また30日間の返金保証もついているので、買ってみたけどイメージから違ったという場合も返金処理で対応できるのも安心できます。
今回は3ds MAXの紹介でしたがもちろん maya の講座もあるので、覗いてみてください。
ココがおすすめ
Udemy ならば本を一冊買う金額で講座をしっかりと購入することができます。
学校に通わずに独学で勉強するメリット
学校を通わずに独学で勉強するメリットですが、
- やる気次第で費用がほとんどかからないで進められるので費用対効果は最強(自分次第で)
- 忙しい社会人や大学生なども Udemy などだったら空いた時間に勉強できる
- 最悪心折れてやめても財布も心も痛くない
とりあえず初めて見る!というのはとても大きなメリットになります。
特に社会人や大学生などでダブルワークをになってしまうような場合、最初はやる気にあふれていているけど結局やれずに終わってしまった…という場合も精神的にもお財布的にも痛手ではないのでオススメします。
もし本当にお金をかけたくないならmayaやmaxを体験版の間にガンガン覚えてしまうという荒業もできるので、とりあえず試してみたい!という人はこの方法で進めるのもいいのではないでしょうか?
映像編集を仕事にしている人でも仕事でCGを覚えたいという人などは Udemy などを使った勉強にすると初期費用を抑えて覚えられるのは魅力です。
学校に通わずに独学で勉強するデメリット
独学で勉強するデメリットですが
- 自分を律することができなければいつまで立っても能力が身につかない
- CGのイロハを受動的に知ることができない
- 自力で仕事を掴まないといけない
自分をストイックに追い込んで学ぶことが出来る人ならとてもオススメの方法ですが、だらけてしまうようなオンラインで通えるような専門学校を候補に入れるのもありなのかもしれません。
さて、独学で勉強することの一番のデメリットですが
"業界のスタンダードをしれない"
というところも気をつけなくてはいけません。
というのも、CGなどは3DCGだけのコンテンツで完成するものではなく映像編集などの作業の中のひとつとして存在しているため、
自己流で覚えてしまって他の工程を担当している人たちに迷惑をかけてしまうということも考えられます。
また積極的に自己発信していかなければCGをやっている人と繋がれないのも大きいです。
知り合いがいないというのは成長したときに辛くなります。
CG映像の編集を行う制作会社に就職・転職する。
前述したとおり現在CGの制作会社などは人手不足なところがとても多いです。
というよりも人手が足りているという制作会社や開発会社ほとんどないのではないでしょうか?
会社が扱っている案件の規模感にもよりますが、未経験でも可能な職場は探せばゴロゴロ出てきます。
専門職の業界は学校で2年習うよりも現場で冷や汗をかきながら覚えた3ヶ月のほうが確実に伸びは早いです。
間違いなく断言できます。
まったくの未経験の方なら、映像編集の仕事から入るのもありです。映像編集会社によっては、CG制作をしているところも多いので、CG制作のアシスタント的に働ける場合もあります。
CG映像の編集を行う制作会社に就職・転職するメリット
会社に入って学びながら覚えていくという方法のメリットは
- お金をもらいながら教えてもらい働ける
- 一度でも業界に入ってしまえば経験者として語れる
- 業界のイロハや暗黙のルールなどをしれる
- つまづいたときにプロに聞くことができる
結局、専門学校などでスキルを身につけるのも最終的には仕事に活かすために学ぶわけで、最終段階の働く!というステップを身につけられるなら
ササッと身につけたほうが後々を考えるととてもメリットになります。
3年間一生懸命専門学校で学んであなたがどんなにスキルが高いCGクリエイターだったとしても
現場で3年間学んだ人のほうが同じスキルだったとしても重宝がられます。
それに業界を3年間経験しているというのはそれだけで大きな武器になるというメリットもあります。
CG映像の編集を行う制作会社に就職・転職するデメリット
それではメリットだけに思える現場修行ですがデメリットはどういったところでしょうか?
- 社会人などは転職をしなくてはいけない
- 会社によってはデスマーチが敢行されることもある(ブラック企業かもしれない)
- 未経験者は総じて給料が安い
- 希望じゃないスキルが身につく可能性もある
- 転職活動をしなくてはいけない
会社に転職するのですから当然ですが、未経験者から門戸を叩いて業界に入るのは大変なものです。
そりゃ採用する立場になったら未経験者よりも経験者のほうがほしいですよね
ただ、本当に未経験者可での採用をしているところはかなり多いです
リクナビNEXT でも未経験で探してみると71件もの募集があります。
転職エージェント系は未経験だとあまり求人がなかったりするので、 リクナビNEXT で応募してみるのがオススメです。
また リクナビNEXT と一緒にキャリコネにも登録することをオススメします。
応募した会社の情報を調べることが出来るので、ブラック会社には応募しないですむようになります。
もっと詳しく企業情報を見たい
- 地域からの口コミ
- 業界から口コミを見る
- 投稿者属性から口コミを見る
- 評価・労働環境から口コミを見る
といろいろな角度から企業を検索できます。
映像系の職種が気になるなら、映像系の職種などを検索できるので現場で働いている人の深い口コミや評判を確認することができます。
口コミを登録する手間はありますが1分で簡単に登録ができ、年会費や利用料などの料金も一切かからずに利用ができます。
わたしの考えるCGクリエイターへの"最短での"なり方
と3つのCGクリエイターのなり方をご紹介しましたが、私が一番オススメの方法は現場で学ぶことです。
映像の業界全般に言えることですが、専門学校などで学んでも現場での仕事になると全く別物です。
現場での3ヶ月が専門学校の2年以上に匹敵します。
もしこれまで映像編集の仕事をしてきたが、さらにステップアップしたいという方は、cgの仕事にチャレンジしてみましょう。
スキルも何もない!という方は、CGの部署がある映像編集アシスタントや制作進行の仕事から入りましょう。
もちろん、CGを直接教えてくれながら成長させてくれるような会社を見つけたらそこに飛ぶこむのは超ありです。
制作進行とはスケジュールがきちんと進むように管理をする仕事です。
未経験でクリエイターになるには大手でも難易度の低くない制作進行は穴場です。
そこからクリエイターの技を盗んで配置換えをするか転職をするのが一番成長が早いです。
では学校がすべて無意味なのかというと、そういうわけでもありません。
学校のメリットは授業は現場での仕事よりも役には立ちませんが、CG業界などへのネットワークが半端ないです。
コネや人脈などの紹介などは、綺麗事はなしでとてもメリットです。
未経験者が経験者たちと渡り合うには
制作進行ではなく、未経験可でもいいから会社で学びたい人は転職エージェントの力を借りましょう。
リクナビNEXT などの転職サイトを使うのも全然ありですが、未経験者というハンデを消すために転職エージェントをおすすめします
CGデザイナーやクリエイターになるには、前述した通り特別な資格が必要なわけではありません。
ですが、たいていの仕事の募集には即戦力を求めています。
求人はいくらあっても企業としても未経験よりは経験者のほうが欲しいのは当然です。
即戦力の方が同じコストをかけるならすぐに費用を回収できますからね。
ただ、CG制作は需要が非常に多く、それでいてハードな仕事ということもあり人材不足は否めません。
そのため、即戦力(CG制作の経験あり)ではなくても、映像編集の実績・スキルがある方であれば、採用される事も十分に考えられます。
もし、未経験でも会社に入ってお金をもらいながら学びたいならば転職のプロに任せるのが一番です。
転職エージェントが売り込んでくれるのであなたは熱意と情熱を伝えましょう。
私も採用する側に回りますが転職エージェントは採用面接の際にとても売り込んできてきてくれます。
あなたのいいところをきちんと事前に伝えてくれるので採用される確率はぐーーーーんと跳ね上がります。
できれば複数の転職エージェントを利用しましょう。
ココに注意
転職サイトは全てを自分一人でやらなくてはいけませんが、転職エージェントの場合は履歴者や職務経歴書の書き方から面接の段取りまで面倒を見てくれます。年収などの話も転職エージェントにできるので未経験で自身がなかったとしても受かる可能性は非常に上がります。
すこしでも採用確率を上げるためのおすすめ転職エージェントは?
ポイント
豊富なマスコミや広告を専門で扱っている
マスメディアン は、宣伝会議、販促会議、ブレーン、広報会議などクリエイティブ・マーケティング関連の専門誌を発行し
60年以上の歴史を持つ「宣伝会議」のグループ会社です。
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マスコミ関係というとADだったりテレビのディレクター職なども募集要項によく上がっています。
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公式サイトより同じ業種・職種の採用であっても、企業によって重視する採用ポイントは異なります。
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広告系とマスコミ関係に強いのでテレビなどの業界を希望する人は登録するべきサイトです。
また担当者の方も熱心な方が多いので見えないところでも加点があります笑
わたしも現在は人を採用する立場にいますが他の転職エージェントからの紹介よりも一番熱心に話をしに来るのがマスメディアンの担当者の方なので、とても好感を持っています。
採用する側との信頼関係というのはとても大事だと思います。
取り扱っている企業を 公式サイトより 見てみると
CM・映像では『CM・映像プロデューサー/CM・映像ディレクター/CMプランナー/映像編集/プロダクション・マネージャー(PM)』
テレビでは『テレビプロデューサー/ディレクター/アシスタントディレクター/広告営業/編成/技術/テロップデザイナー/インターネット推進/イベント推進』
と現場の案件がすごい多いのできっと希望の職種につけると思います。
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02.4万人超の転職支援実績
公式サイトより4万人を超える転職支援実績から培った転職ノウハウと、宣伝会議のグループ力を駆使した人脈・情報・ネットワークをもとに、あなたの転職を強力にバックアップ。
これまでの転職実績やノウハウから企業が選考で注目しているポイントや、過去にどんな人がプラス評価・採用されているかなどもアドバイスします。
宣伝会議グループの強みを生かして転職のHowToをたくさん用意してくれているのが魅力です。
転職する上で相談しにくい、入社日や給与をはじめとした各種条件面のデリケートな交渉などもお願いできるので現在の職場との円満退社に向かってのサポートもしてくれます。
またキャリアプランなどの相談もできるので給料をあげる転職なのか、ライフワークバランスを求めての転職なのか…と相談できるのもありがたいです。
03.専門分野で圧倒的な求人数
公式サイトより広告・Web・マスコミ職種の中では、最大規模の求人数。宣伝会議の人脈や情報ネットワークを最大限に活用して人事部だけではなく、経営者や部門責任者から直接人材に関するご相談をいただいております。
極秘・非公開の特命依頼を受けることもしばしばあります。
また、広告・Web・マスコミ業界の求人はもちろんですが、最近では広告・Web・マスコミ以外の一般企業(宣伝、広報、マーケティング、デジタル部門)からの求人が増加傾向にあります。
『マスメディアンとクリークアンドリバーでADがいなかったら本当に人手不足だよね』
というのをプロデューサーと相談するほど、マスメディアンは専門性が高いです。
他にも転職エージェントなどにAD志望はいるか?やクリエイター志望はいるか?と聞くことがありますが、最優先で確認するのはマスメディアンとクリークアンドリバーです。
現在は売り手市場で転職する際の条件も好条件にしやすいので一人で考え込まずにマスメディアンに相談すると、当初よりもいい条件での転職ができるようになるので給料だけでなく少しでも疑問に思っていることはマスメディアンのアドバイザーに相談してください。