映像編集の求人を見ると女性向けの求人が少なかったので、今回は映像編集の女性向け求人をご紹介します。
女性に特化したサイトは結構少ないながらも、女性のエディターを募集している例も多かったので、参考にしていただければと思います。
掲載数がダントツで多い転職サイト
掲載数がダントツで多いのは DODA でした。
DODA は女性歓迎の案件が想像していたよりも多くてびっくりしました。
転職エージェントサイトなので、面接などの時間を有効活用できるのが、とてもポジティブでした。
DODA で、ちょっと面倒なのは面談を求められること。
ただ、その分どういった方面に行きたいのか等を共有してもらえるので、とても助かります。
私の紹介で女性のエディターが DODA 経由で転職が決まって今はライフワークバランスがしっかりとしている企業でエディターをやっています。
DODA
・転職サイトで自分にあった求人が見つからない。
・自身の経験が活かせる仕事の見つけ方が分からない。
・転職をしたいけど、何から始めていいか分からない。
・履歴書・職務経歴書の書き方が分からない。
など。
エージェントサービスを活用することで、これらの不安や悩みを解決し、転職活動をスムーズに進めることができます。
制作系に比重が多い転職サイト
キャリアチェンジじゃないですが、ディレクターや制作関係へ興味がある方は、こちらの転職サイトが案件が多かったです。
マスメディアン はテレビやCMの制作系が多いので、キャリアチェンジを狙うのにはすごくもってこいだなと感じました。
最近は男性もディレクションを含めて映像編集での募集が多いので女性でエディター経験があるようでしたら制作の経験があると鬼に金棒の監督に!
こちらも転職エージェントなので、一度登録だけでもしておけば、自分にあった案件やタイミングでスムーズに転職活動に移れるので、おすすめです。
マスメディアン
マスメディアンは、宣伝会議、販促会議、ブレーン、広報会議などクリエイティブ・マーケティング関連の専門誌を発行し
60年以上の歴史を持つ「宣伝会議」のグループ会社です。
広告・Web・マスコミ職種を専門に転職・就職を支援しています。
4万人を超える転職支援実績を誇る広告・Web・マスコミの分野でNo.1クラスの転職・就職支援会社です。
広告・Web・マスコミ職種の中では、最大規模の求人数。
最近では、インハウス求人(一般企業の宣伝、広報、マーケティング、デジタル・Web、クリエイティブ部門の求人)が増加しています。
ちょっと番外編
女性ならでは視点で Lancers や クラウドワークス などに登録をして
フリーランスでの活動を始めるという手もあります。
女性ならでは視点を持った映像クリエイターは中々いないので
とても貴重な存在になれますよ!
最近は案件自体の報酬も結構増えてきているので、しっかりと仕事を取ってこられればある程度の収益を確保するのはそこまで難しくありません。
ポイント
就職Shop は、みんなが想像する転職サイトは別で、キャリアコーディネーターが転職を全力でサポートしてくれます。
東京だけではなく千葉や大阪や京都などの案件をたくさんもっているので(8000件以上)年収やライフワークバランスを考慮した相談がしっかりとできます。
それにキャリアコーディネーターがあなたの希望をしっかりと聞いてくれるので、希望は全て伝えましょう。
また昨今ネット広告の費用がテレビなどの費用を超えたことでも話題になりました。
なのでWEBの映像クリエイターの求人情報がとても増えています。
大手のWEB制作会社や大手の広告代理店などもすごく多いので思いがけない(みんな知っているような)会社からの求人に出会えるかもしれません。
SNSや動画配信サイトでのディレクションなどは福利厚生や給与や勤務体制がすごくよくて
ライフワークバランスもすごくいい案件が多かったりします。
また探している最中に映像業界以外の仕事を見つかったらそちらもアタックしてみるのもありだとおもいます。
一度登録すると、いい仕事が見つかりますよ!
就職Shop
▼特徴1
書類選考なし
履歴書で落とされることはありません。学歴や資格ではなく、人柄や意欲を評価する企業が集まっています。
「経験よりも人物に魅力を感じたい」「一から育てることでその可能性を大きく伸ばしたい」という想いの企業が集まっています。
▼特長2
企業は100%取材
(2017年4月現在、登録企業数は7,560社)
▼特徴3
幅広い職種での求人
▼特徴4
成長でき、働きやすい、やりがいのある企業へ就職
▼特徴5
「4人に3人は正社員未経験」