実際に体験した立場から包み隠さずマスメディアンはどうなのかをお答えします
体験者さんはこんな人
高校生の時に映像関係のバイト経験がある。
口コミサイトでネガティブな評価を発見してしまい、一時は利用を控える。
どの転職エージェントサービスにも言えることですが、転職エージェントも人間ですから合う合わないがあります。
今回の投稿者さんは マスメディアン を利用して転職を成功させていますので、転職を検討されている方は、参考にしてみてください。
こんな方におすすめ
- マスメディアンという転職エージェントをあまり聞いたことがないけど大丈夫なの?
- マスメディアンを利用しようとしたがネガティブな発言を見てしまって不安
- マスメディアンってどんな転職エージェントなの?
最近(18/12月)にマスメディアンのホームページが刷新され、デザインなどが大幅に変わりました。
またマンガのコンテンツが導入され、転職エージェントについてのことが詳しく説明されているので見てみることをおすすめします。
つづきはこちらから
マスメディアンの体験談
肉体系労働からデスクワークを探すことに
高校生のときに映像関係のアルバイトを3年間ずっと行っていたことから、将来は映像製作の下請け会社で働こうかと考えていた時期があります。しかし結局肉体労働系の道に進み、その後約15年間給料は高いものの身体への負担が大きいような仕事をし続けてきました。
結構いい給料をもらっていたので転職は考えていなかったのですが、腰や膝などを悪くしてしまって当時の仕事を続けていくのが困難になってしまい、座りながらでも出来る仕事を探す必要が生じてしまいました。
そこで昔僅かな期間とはいえ携わっていた、映像関係やメディア関係の仕事を探してみることにしたというのが去年の出来事です。
幸いなことに、しばらく収入がなくても生活に困らない程度の貯金があったので再就職への焦りはありませんでしたが、ずっと無職のままでは世間体が悪いと感じ極力早めに仕事を決めたいと希望していたことを覚えています。
マスメディアンを知るも評価があまり良くないことが気になる
マスメディアン という広告業界やマスコミ、映像製作会社などへの転職支援を行っているサイトの存在を知り、早速利用しようかと公式サイトにアクセスをしました。
しかし正直なところサイトの見た目や使いにくさから本当に信頼できる転職支援サイトなのかに疑問を持ってしまい、掲載されていた求人に申し込みを行う前の段階で マスメディアン の評判を調べてみることにしました。
すると口コミサイトでの評判があまり良くなかったことが判明して、違うサイトを利用したほうがいいのではないかといった心の変化が起きるくらいのネガティブな口コミ投稿も確認してしまい、結局採用時にお祝い金が発生する様々な仕事を取り扱っている転職サイトに乗り換えてみました。
一人や二人ではなく結構な人数から酷評されているということは、信頼の置けるサポートが得られない可能性が高いからだと考えたからです。
結果としてこの選択は正しいとも間違いとも言えませんでした。
というのも、 マスメディアン 以外のサイトを経由して申し込んだ面接に突破して仮採用を受けたのですが、その現場が壮絶なブラック体質でここでは働けないと本採用される前にこちらから辞めてしまったからです。
給料が安い上に罵声と差別が飛び交う職場など絶対にお断りでした。
一度を利用を控えたマスメディアンを利用してみる
また無職になってしまったのでもう一度仕事を探そうと、今度は マスメディアン を使ってみることにしました。
ネット上での評判がいい転職サイトを利用したところで失敗するときは失敗することを学んだので、どのサイトを経由しても運が悪ければ悪い仕事に引き当たるだろうといった程度の感覚で利用した形です。
すると現在働かせてもらっているメディア関係の仕事をめぐり合い、一つ前の職場に比べたら厚い待遇を受けています。
過去の経験から即戦力として働けているというのも影響しているのでしょうが、昇給もかなり早い段階で約束してもらえました。
福利厚生やボーナスの面で不満もありますが、とりあえずもっといい転職先が見つかるまでは今の仕事を続けていくつもりです。
実際にマスメディアンを使ってみて
実際に使ってみた上で言えるのですが、評判通り他のサイトより圧倒的に使いやすいわけでもサポート面が充実しているわけでもありません。
私から言わせると一度使えば満足する程度の転職支援サイトでした。
個人的には マスメディアン に対してポジティブな評価を下すことはできませんが、人によっては合うような方もいらっしゃると思います。
特に報道関係の仕事をしていて、転職を希望しているような場合には合う可能性が高いと言えます。映像カメラマンにとっても有益な転職情報が得られることでしょう。
本当にマスメディアンは使いにくいのか?
かなり辛口な体験談を教えてくださいました。
けど実際に体験者さんはあまりマスメディアンにいい印象を持ってないみたいですが、現在(2018年)ではかなり対応やUIなど含めてかなり改善してきていると思います。
例えば、サイトのUIなどですが投稿者さんが体験されたときからだいぶ改善しており現在はかなり見やすくなっています。
以前はご指摘があったように使いにくいUIというのも聞いたことがありますが、現在はご覧のように見やすい状態に改善されており、使いにくいと言ったことも聞いたことがありません。
またマスメディアンを利用する際も登録自体、長々と色々打ち込んだり自分がいつから今の会社入ったかなどわずらわしいことなどをせずに、
30秒ほどで必要事項の記入だけで終わります。もちろん料金もかからないので使わない手はないですよね。
マスメディアン登録の流れ
- ここから 新規申し込み【約30秒】
- キャリアコンサルタントと転職条件の相談
- 非公開求人をあわせた求人から最適なものを紹介
- 面接(キャリアコンサルタントが面接日など調整してくれる)
- 内定(給料や勤務体系などの交渉もキャリアコンサルタントにおまかせできる)
面接の日程組や、給料などの条件の調整もマスメディアンのキャリアコンサルタントがやってくれるのでこっちはワガママを言っておけば大丈夫。
企業相手にもあなたがどんな人なのかをしっかり伝えてくれます。(たまに熱く語りすぎて時間押すくらい)
しかもなんと、緊張しやすいあなたにも朗報です。
キャリアコンサルタントが面接に同行してくれて、あなたがいかに良い人材なのかを企業にアピールしてくれます。
お母さんみたいな優しさ…
このサイトを見ているあなたもきっとマスコミや映像関係の仕事を考えるのであれば30秒ほどで転職支援への申込みも終わるのでサクッとすませるのオススメです。
他ではなかなか見れられないようなジャンルに絞られた案件もたくさんあります。
実際の転職支援申し込みの画面ですが、入力する内容も
- 名前
- フリガナ
- 生年月日
- 性別
- メアド
- パスワード
- いくつかのしつもん
と、この程度しかないですからスキマ時間(というかこれ読んでる間に)登録だけすませることをオススメします。
やろうやろうと思っていても、面倒くさいから後回しになってしまう最たるものだとおもうので…
【 マスメディアン 】
転職サイトも転職エージェントもそうなのですが、映像編集やCMとかテレビの映像制作会社などが入ってなくて何を選べばいいのかわからないことないですか?
クリエイティブ系とかにいつもしちゃうんですが、制作会社とかに該当するような職種や業種がなくて毎回イラッとするのは私だけでしょうか…?
話が愚痴でそれました。
見ての通りきちんと業種にCM・映像制作会社などを入れてくれているのに本当に感動しました。
【映像】の求人数も100件超え!これ以外にも非公開求人も
特化しているといっても、求人数少なくて希望の仕事につけないんだったら意味ないですよね?
見出しに書いてしまったから、もったいぶっても意味ないですが、映像で検索すると147件も出てきます。
制作会社の案件から、編集アシスタントなどもうホント待ってましたと言わんばかりの仕事量があります。
ちらっと上に載せたGIFからも見えますが、上場企業なども絞り込んだりすることが出来るので、将来を考えた上で転職をしたい人は色々とこだわり条件で見てみてください。
希望の職がなかった!という方もちょっと待った!
転職エージェントには非公開求人というものがあります。
非公開求人とは?
求人検索に出していない案件。条件が良かったり、特殊なスキルを必要とする人向けだったりとする求人です。
マスメディアンでは匿名求人という名前で提供していて紹介してもらうには登録した上でキャリアコンサルタントから提案を受けないといけません。
匿名求人(非公開求人)の条件が限られてくるので登録だけでも済ませておくと思いがけないような求人に出会えるかもしれません。
そもそもなんで無料なの?本当にお金かからないの?
意外にこれ聞かれることがあるのでちょっと細かく説明します。
ただ、ちょっと文字でわかりにくいので、 マスメディアン が転職エージェントについて詳しくまとめてくれているので、 マンガでわかる転職支援サービスのメリット! を見てみるとわかりやすいです。
ココに注意
記事の最初に掲載したものと内容は一緒です
転職サイトの場合
- 雇いたい会社→お金を払うから転職サイトに求人を載せさせてよ
- 求人サイト→雇いたい会社と応募する人が利用できるツールやサイトを提供するよ
- 応募者→求人サイトを使って企業へ応募するよ!
と、サイトに情報を載せることでお金をもらうシステムなのが転職サイトです。
ではマスメディアンのような転職エージェントの場合はどうでしょうか?
転職エージェントの場合
- 雇いたい会社→転職エージェントさん、誰かいい人紹介してよ
- 応募者→転職エージェントさん、どこかいい会社紹介してよ
- 転職エージェント→両方をマッチングしたから会社さんから応募者さんを紹介した手数料を貰うよ!
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、転職エージェントの場合は、あなたを内定させることで企業から手数料としてお金をもらうシステムなのです。
なので利用料はかからないし、あなたが仕事が決まれば転職エージェントも幸せになれるわけですね。
なので、転職エージェントは一生懸命企業にあなたを売り込んでくれるのです。
ある意味、転職エージェントとあなたは一番利害が絡んでいる関係なので、安心して利用してください。
実際にわたしが人を採用する立場で マスメディアン の担当者さんと話をするときは、毎回一生懸命に転職者さんを売り込もうとする姿勢が見て取れるので個人的にとても好感をもっています。
ココがポイント
ポイント
豊富なマスコミや広告を専門で扱っている
マスメディアン は、宣伝会議、販促会議、ブレーン、広報会議などクリエイティブ・マーケティング関連の専門誌を発行し
60年以上の歴史を持つ「宣伝会議」のグループ会社です。
広告・Web・マスコミ職種を専門に転職・就職を支援しています。
4万人を超える転職支援実績を誇る広告・Web・マスコミの分野でNo.1クラスの転職・就職支援会社です。
広告・Web・マスコミ職種の中では、最大規模の求人数。
最近では、インハウス求人(一般企業の宣伝、広報、マーケティング、デジタル・Web、クリエイティブ部門の求人)が増加しています。
マスメディアン の強みはなんていってもマスコミ関係への強さ!
マスコミ関係というとADだったりテレビのディレクター職なども募集要項によく上がっています。
経験者、未経験者含めて幅広く求人を扱っているので、広告映像に興味があるようでしたら登録をするべき転職エージェントです。
01.広告・Web・マスコミ職種専門
公式サイトより同じ業種・職種の採用であっても、企業によって重視する採用ポイントは異なります。
企業ごとの特徴に合わせたアドバイスができるのも、専門特化型だからこそ。広告・Web・マスコミ職種の転職・キャリア相談は、マスメディアンにおまかせください。
広告系とマスコミ関係に強いのでテレビなどの業界を希望する人は登録するべきサイトです。
また担当者の方も熱心な方が多いので見えないところでも加点があります笑
わたしも現在は人を採用する立場にいますが他の転職エージェントからの紹介よりも一番熱心に話をしに来るのがマスメディアンの担当者の方なので、とても好感を持っています。
採用する側との信頼関係というのはとても大事だと思います。
取り扱っている企業を 公式サイトより 見てみると
CM・映像では『CM・映像プロデューサー/CM・映像ディレクター/CMプランナー/映像編集/プロダクション・マネージャー(PM)』
テレビでは『テレビプロデューサー/ディレクター/アシスタントディレクター/広告営業/編成/技術/テロップデザイナー/インターネット推進/イベント推進』
と現場の案件がすごい多いのできっと希望の職種につけると思います。
ゲーム業界や3DCGを扱うような企業の案件は多くないので、ゲームやCGの職業を希望される方はシリコンスタジオエージェントやマイナビクリエイターなどを利用することをおすすめします。
02.4万人超の転職支援実績
公式サイトより4万人を超える転職支援実績から培った転職ノウハウと、宣伝会議のグループ力を駆使した人脈・情報・ネットワークをもとに、あなたの転職を強力にバックアップ。
これまでの転職実績やノウハウから企業が選考で注目しているポイントや、過去にどんな人がプラス評価・採用されているかなどもアドバイスします。
宣伝会議グループの強みを生かして転職のHowToをたくさん用意してくれているのが魅力です。
転職する上で相談しにくい、入社日や給与をはじめとした各種条件面のデリケートな交渉などもお願いできるので現在の職場との円満退社に向かってのサポートもしてくれます。
またキャリアプランなどの相談もできるので給料をあげる転職なのか、ライフワークバランスを求めての転職なのか…と相談できるのもありがたいです。
03.専門分野で圧倒的な求人数
公式サイトより広告・Web・マスコミ職種の中では、最大規模の求人数。宣伝会議の人脈や情報ネットワークを最大限に活用して人事部だけではなく、経営者や部門責任者から直接人材に関するご相談をいただいております。
極秘・非公開の特命依頼を受けることもしばしばあります。
また、広告・Web・マスコミ業界の求人はもちろんですが、最近では広告・Web・マスコミ以外の一般企業(宣伝、広報、マーケティング、デジタル部門)からの求人が増加傾向にあります。
『マスメディアンとクリークアンドリバーでADがいなかったら本当に人手不足だよね』
というのをプロデューサーと相談するほど、マスメディアンは専門性が高いです。
他にも転職エージェントなどにAD志望はいるか?やクリエイター志望はいるか?と聞くことがありますが、最優先で確認するのはマスメディアンとクリークアンドリバーです。
現在は売り手市場で転職する際の条件も好条件にしやすいので一人で考え込まずにマスメディアンに相談すると、当初よりもいい条件での転職ができるようになるので給料だけでなく少しでも疑問に思っていることはマスメディアンのアドバイザーに相談してください。