「映像プロデューサーってよくきくけどどんな仕事をするんだろう」
映像業界で働きたいと希望を持っている方であれば、映像プロデューサーなどの責任ある職種に興味をもっていませんでしょうか?
映像プロデューサーはCMや番組、映画製作などにおいて重要な役割を果たしますが、果たして年収は高いのでしょうか。
- 「お金持ちのイメージがあるけど年収って高いの?」
- 「どれくらいの年収もらえるの?」
という疑問をお持ちではありませんか?
そこでこの記事ではそんな謎に包まれた映像プロデューサーの年収とは?というお悩みを解決します。
具体的には
- 映像プロデューサーの仕事とは?
- 映像プロデューサーの年収とは?
の順番にご紹介していきます。
3分くらいで読めますし、まずはご一読を!
映像プロデューサーの仕事とは?
映像プロデューサーは映画やCM、TV番組などの製作で、スケジュール管理や予算管理を行う役割を担っています。
クライアントやスポンサーなどからの資金の調達、ロケ地の選定、スタッフの選任、映画やCM、番組の製作が予定通りに進むようにすることなど仕事は山ほどあります。
加えて、もし映像プロデューサーが撮影にも大きくかかわっている場合、脚本の変更や演出へのアドバイスなどの仕事も行います。
監督やディレクターなどは演出面に置いての総責任者になりますが映像プロデューサーは作品に対する総責任者になるので、監督やディレクターなどよりも責任が重くなります。
一つの作品にとても大きな責任でずっとかかわれるので大きなやりがいのある仕事です。
作品に対する仕事以外にも、クライアントや代理店などとのお付き合いも大切な仕事です。
会社や作品における潤滑油としての役割が映像プロデューサーには求められているのです。
と、仕事の内容だけを見ると、かなりの激務になりますが、もちろん映像プロデューサーはそれなりの年収をもらっています。
映像プロデューサーの年収
多くの仕事をこなしている映像プロデューサーですが、年収は人によって大きく異なります。
というのも勤務している会社の規模や請け負っている仕事の内容によっても変わるからです。
例えば私の友人には女性の映像プロデューサーがいます。
年齢が20代後半と若いことも関係しているのかもしれませんが、年収は500万円前後で私とそれほど大差ありません。
一方で別の知り合いの40代後半の男性映像プロデューサーの場合、年収はうらやましいことに3000万円以上です。
車もベンツに乗っていますし、着ているスーツもしっかりとしたオーダーメイドのスーツを着ています。
彼の場合は年齢に加え、英語が喋れることに加え、海外の映画配給会社に映画を売り込める能力が評価されているからです。
もし高年収の映像プロデューサーの仕事を探したいのであれば、 マスメディアン のようなインターネットの転職エージェントを利用すると良いでしょう。
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