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映像業界に興味がある

ニュース番組などのマスコミ業界に転職したいけどブラック企業なの?

投稿日:

「マスコミ業界に転職したいけどどうすればいいんだろう」

 

  • 「未経験だけど大丈夫なのかな…」
  • 「ブラック企業が多いって聞くけど実際どうなんだろう?」

などなど…

 

そこでこの記事ではそんな、マスコミ業界に興味はあるけど、あと一歩踏み出せないというお悩みを、

テレビディレクターの観点から解決します。

 

具体的には

・ブラック企業って聞くけど実際どうなの?

・未経験でも大丈夫なの?

・どうすればマスコミの仕事につけるの?

の順番にご紹介していきます。

 

人生一度きりです!少しでも興味があるようなら飛び込んでみましょう!まずはご一読を!

 

 

マスコミ業界はブラック企業ばっかり?

マスコミというと一時、電通の過労死事件などに代表されるように激務でブラック企業というイメージがとても強いですが、実際はどうなのかというと…正直否定はできません。

ここからテレビニュースのマスコミの話です

私の場合は報道関係ではないですが、報道関係の部署は速報があったら夜中でも電話で叩き起こされ

なにか事件があった際などには現場に駆けつけて何日間も泊まり込みで待機したりすることもあります。

 

その分、手当などはつくのですがライフワークバランスというのを考えると、どうしても仕事に比重が乗ってしまいます。

もし仕事よりも私生活を大切にしたいという方がいたらおすすめしません。

ニュースだけではなくほかの新聞でも出版業務でも比重は仕事に向いてしまいます。

今までは私が出会ってきた中で時間にゆとりを持っているマスコミ関係者に出会ったことがありません。

 

実際に知り合いの報道のカメラマンをしていた方は奥さんに愛想を尽かされて離婚になってしまった…ということもありました。

 

マスコミ業界に転職したメリットや、やりがいって?

そんな過酷ならなぜみんなマスコミ業界を目指すのか?

前述した離婚してしまったカメラマンの方に伺ったことがあります。

 

「自分の映像がテレビに流れて、少しでも社会の役に立てているのが嬉しい」

 

と話していました。

自分が必死になってとった映像が特集となってテレビに流れ、記録にも記憶にも残る。それが彼が仕事が忙しくても報道カメラマンを続けるモチベーションだと聞かされて納得してしまいました。

きっと今この記事を読んでくれている人はなにかを人に伝えるのが好きな人だと思います。

そんな人は忙しかったとしてもやりがいを仕事の中に見つけて夢中になっていくことでしょう。

 

かくいう私もテレビディレクターは決して暇ではありません。

特番などが重なれば何日も家に帰れずに編集所に缶詰することもあります。

お風呂にも入れなくてファブリーズをかけられたこともありました。

だけどやはり仕事をしていく上でやりがいがあるというのは何者にも変えられないモチベーションになります。

 

さて、転職先として人気がある分野はいろいろありますが、マスコミ業界にはテレビだけでなく、新聞、雑誌、ラジオ、映画なども含まれます。

こうした他の人に情報を伝える仕事に転職したいという場合、どんなことを意識しなければならないのでしょうか。

マスコミの仕事とは?

マスコミ業界といっても、実にいろいろな仕事があります。

テレビであればアナウンサー、レポーター、記者など、映画であればディレクターやプロデューサー、監督、演出家など、出版であれば作家、編集者、ライターなどがあげられます。

マスコミに転職したいという場合には、自分がどのような分野でどんな仕事をしたいのかを明確にしておくことが重要です。

そうすれば転職先を探すときにもピンポイントで求人を見つけることができるでしょう。

 

この記事を読んでくれている方はきっとどのジャンルのマスコミにいきたいのかはきっと決まっていると思いますので、深く各々の特徴を掘り下げることはしません。

未経験でも大丈夫!意外に中途採用の門戸は広い

マスコミ業界というと、かなり専門的な仕事をしているように感じるかもしれませんが未経験者でも転職はもちろん可能です。

というのは、新卒で入社する場合にはある程度専門的な知識を身につけることが求められますが、中途採用では未経験者可という求人も珍しくないからです。

というよりも未経験者OKのことの方が多いです。

大手企業でなくてもよいのであれば、映像の下請け会社などに転職するという選択肢もあります。

また制作などの分野に就職できなかった場合には、一度管理部門に転職し、その後のスキルアップによって制作部門に入るということも可能です。

もちろん経験者であれば、自分の持っている技術や知識を存分に生かして転職先にアピールできます。私も未経験でしたが、中途採用で映像業界に入りました。

経験上、中途採用であればほとんどすべての人に門戸が開かれていると考えても良いでしょう。

中途採用でマスコミ業界に入りたいという希望があるならば、マスメディアンのような転職支援サイトを活用するのがベストです。映像関連の求人を数多く取り揃えているので、希望の職種・年収の求人を簡単に見つけることができます。

マスコミ業界で活躍するために転職サイトをぜひ使ってみましょう。

 

ポイント

豊富な映像の求人で未経験でもカバー

マスメディアンは、宣伝会議、販促会議、ブレーン、広報会議などクリエイティブ・マーケティング関連の専門誌を発行し
60年以上の歴史を持つ「宣伝会議」のグループ会社です。
広告・Web・マスコミ職種を専門に転職・就職を支援しています。
4万人を超える転職支援実績を誇る広告・Web・マスコミの分野でNo.1クラスの転職・就職支援会社です。
広告・Web・マスコミ職種の中では、最大規模の求人数。
最近では、インハウス求人(一般企業の宣伝、広報、マーケティング、デジタル・Web、クリエイティブ部門の求人)が増加しています。

映像の業界では有名な転職エージェントです。

経験者、未経験者含めて幅広く求人を扱っているので、広告映像に興味があるようでしたら登録することをおすすめします。

 

また他のクリエイティブ業界への転職にも強いので、第二の職種を考えている人が居たら登録しておくことをおすすめします。


 

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