アニメーターをしているのですが、ゲーム業界に魅力を感じて転職を考えています。
3DCGは軽く触った程度なのですがCCGを覚えたほうがいいのでしょうか?
それよりもデッサン力を鍛えたほうがいいのでしょうか?
質問者さんはこんな人
年齢:22歳
職種:アニメーター
状況:アニメーターからゲーム業界への転職を考えてるが3DCGは触れない
一番アニメーターが優遇される職種は?
アニメーターから一番無難な転職はモーションデザイナーに移ろうと思うケースです。
モーションデザイナーとは3DCGで作ったキャラクターの動きを作る仕事です。
アニメーターならキャラクターの動き方をしっかりと把握しているので、即戦力にもなりえます。
演出の経験があるようなら、絵コンテなどを書くこともできるのでそちらで就職することも可能です。
また映像方面でしたら、アニメの撮影からコンポジターに移ることもできます。
アニメの撮影をしているということはAfterEffectsの操作も理解してるでしょうからそちらにも進めます。
ただ、アニメーターということでしたら絵がお得意だと思いますので、絵コンテ枠などがあれば即採用になるのではないでしょうか?
3DCGを使えないなら中途枠ではなく未経験枠になると思いますのでそれでいいようでしたら、採用してもらえる会社はとても多いと思います。
またデッサンを鍛えるのではなくデッサン力が必要です。
ものをあるままに捉える力ですね。
悩んだらとりあえず動いてみる
アニメーターは絵をかけるという大きな力があるので、それをしっかりと生かしましょう。
ポイント
就職Shop は、みんなが想像する転職サイトは別で、キャリアコーディネーターが転職を全力でサポートしてくれます。
東京だけではなく千葉や大阪や京都などの案件をたくさんもっているので(8000件以上)年収やライフワークバランスを考慮した相談がしっかりとできます。
それにキャリアコーディネーターがあなたの希望をしっかりと聞いてくれるので、希望は全て伝えましょう。
また昨今ネット広告の費用がテレビなどの費用を超えたことでも話題になりました。
なのでWEBの映像クリエイターの求人情報がとても増えています。
大手のWEB制作会社や大手の広告代理店などもすごく多いので思いがけない(みんな知っているような)会社からの求人に出会えるかもしれません。
SNSや動画配信サイトでのディレクションなどは福利厚生や給与や勤務体制がすごくよくて
ライフワークバランスもすごくいい案件が多かったりします。
また探している最中に映像業界以外の仕事を見つかったらそちらもアタックしてみるのもありだとおもいます。
一度登録すると、いい仕事が見つかりますよ!
就職Shop
▼特徴1
書類選考なし
履歴書で落とされることはありません。学歴や資格ではなく、人柄や意欲を評価する企業が集まっています。
「経験よりも人物に魅力を感じたい」「一から育てることでその可能性を大きく伸ばしたい」という想いの企業が集まっています。
▼特長2
企業は100%取材
(2017年4月現在、登録企業数は7,560社)
▼特徴3
幅広い職種での求人
▼特徴4
成長でき、働きやすい、やりがいのある企業へ就職
▼特徴5
「4人に3人は正社員未経験」