体験者さんはこんな人
転職活動のときに意外と困るのが職務経歴書などの書き方。
サポートしてくれる転職エージェントを使うことで転職成功率がアップしました
小学生の頃から漫画雑誌や週刊誌を読むのが人生最大の楽しみで、高校生の頃から漫画や週刊誌の編集者やライターになって大好きな雑誌作りをしたいと考え始めました。
大学生になったからは、出版社の就職試験を受けまくりましたが、3年生から受け続けましたが出版不況で募集人員が少なくて、倍率も50倍近くあった事もあり落ちまくり結局出版社に就職できませんでした。
途中から就職希望先を製造業に変えて、何とか卒業までに製造業の会社に入社できました。
不況で転職を意識するようになる
それから暫くすると製造業は円高不況にあって、リストラの嵐が吹き荒れて会社の中がかなり暗い雰囲気で滅入る職場になってました。
同僚もどんどんリストラされていき、このままじゃいつ自分もクビになるか解らなかった不安と大学生時代に出版社で働く夢が捨てきれずに、中途入社で編集プロダクションの転職試験を受けたら採用されて転職しました。
待遇は正社員から契約社員に落ちましたが、ずっとやりたかった漫画の編集者の仕事だったので、やり甲斐が合って幸せな気持ちで働いてました。
だけどその当時は出版不況で、漫画雑誌のマイナー誌を中心に廃刊が続いてメジャー誌も軒並み発行部数を減らしてました。
編集プロダクションでは雑誌の編集者として派遣で働くスタイルだったため、契約社員の同僚の中には雑誌が廃刊になって会社に戻されて、次の派遣先が決まらずに契約を打ち切られてクビになり始めてました。
私が派遣されていた中堅少年誌も発行部数が減り始めて、このまま行けば廃刊になって職を失うかもしれないという不安を感じ始めました。
マスメディアンの厚いサポートで無事転職が決まる
派遣先の出版社で知り合った漫画家や編集関係者にもしもの時の転職先を相談したら、今はどこの出版社も不況だから難しいと紹介を断られました。
新聞の求人欄や求人雑誌のマスコミの項目を見てもほとんど求人が出ていないで、ましてや編集者やライター限定だと月に数社しか無くて、試しに電話をしたら内は縁故入社しか取らないと言われたり、編集者と求人欄で書かれていても実際に問い合わせると編集じゃ無くて営業と言われるなど書かれている求人内容もいい加減でした。
TVCMなどでよく見る転職サービス会社の雑誌やホームページを見てもマスコミの求人はほとんどありませんでした。
求人先を探し始めてから数か月経った頃に、編集部から半年後に雑誌が廃刊になると知らされて、本腰を入れて次の転職先を探しましたが中々見つからずに途方に暮れてました。
そんな時にネットを調べていたら、マスコミ向けの転職エージェントサービスの マスメディアン を知って、個々しか無いと思って電話で相談して面談の予約を取りました。
マスメディアン のエージェントは、半年後までに転職をしたいいきさつを丁寧に親身になって聞いてくれて、半年もあれば見つかると思うので安心して下さいと優しく励ましてくれました。
担当してくれたマスメディアンのエージェントは熱心な方で、2時間ぐらいの面談を3回ぐらい行って私の性格や向いている仕事を探してくれて、面接時に提出する職務経歴書の書き方もアドバイスしてくれました。
職務経歴書は相手の面接官はさっと短時間で目を通すだけなので、解りやすく短い文章で書く事や自分がやって来た仕事の経験と実績や職務上に役に立ちそうなスキルや知識と、実際に入社したら会社にどんなに役に立つ人間なのかも書くように指導されました。
マスメディアン の担当のエージェントに相談してから3週間経った頃に、条件に合って紹介できる会社が数社見つかったと連絡が来ました。
紹介してくれた5社のとも求人情報誌のホームページでは見た事が無い会社でしたが、どの会社も編集の仕事ができて、さらに正社員待遇だったので面接の手配をお願いしました。
担当のエージェントは面接に向けての沢山のアドバイスをしてくれて、面接もアドバイス通りにやって上手く行き理想通りの転職出来ました。
ポイント
豊富なマスコミや広告を専門で扱っている
マスメディアン は、宣伝会議、販促会議、ブレーン、広報会議などクリエイティブ・マーケティング関連の専門誌を発行し
60年以上の歴史を持つ「宣伝会議」のグループ会社です。
広告・Web・マスコミ職種を専門に転職・就職を支援しています。
4万人を超える転職支援実績を誇る広告・Web・マスコミの分野でNo.1クラスの転職・就職支援会社です。
広告・Web・マスコミ職種の中では、最大規模の求人数。
最近では、インハウス求人(一般企業の宣伝、広報、マーケティング、デジタル・Web、クリエイティブ部門の求人)が増加しています。
マスメディアン の強みはなんていってもマスコミ関係への強さ!
マスコミ関係というとADだったりテレビのディレクター職なども募集要項によく上がっています。
経験者、未経験者含めて幅広く求人を扱っているので、広告映像に興味があるようでしたら登録をするべき転職エージェントです。
01.広告・Web・マスコミ職種専門
公式サイトより同じ業種・職種の採用であっても、企業によって重視する採用ポイントは異なります。
企業ごとの特徴に合わせたアドバイスができるのも、専門特化型だからこそ。広告・Web・マスコミ職種の転職・キャリア相談は、マスメディアンにおまかせください。
広告系とマスコミ関係に強いのでテレビなどの業界を希望する人は登録するべきサイトです。
また担当者の方も熱心な方が多いので見えないところでも加点があります笑
わたしも現在は人を採用する立場にいますが他の転職エージェントからの紹介よりも一番熱心に話をしに来るのがマスメディアンの担当者の方なので、とても好感を持っています。
採用する側との信頼関係というのはとても大事だと思います。
取り扱っている企業を 公式サイトより 見てみると
CM・映像では『CM・映像プロデューサー/CM・映像ディレクター/CMプランナー/映像編集/プロダクション・マネージャー(PM)』
テレビでは『テレビプロデューサー/ディレクター/アシスタントディレクター/広告営業/編成/技術/テロップデザイナー/インターネット推進/イベント推進』
と現場の案件がすごい多いのできっと希望の職種につけると思います。
ゲーム業界や3DCGを扱うような企業の案件は多くないので、ゲームやCGの職業を希望される方はシリコンスタジオエージェントやマイナビクリエイターなどを利用することをおすすめします。
02.4万人超の転職支援実績
公式サイトより4万人を超える転職支援実績から培った転職ノウハウと、宣伝会議のグループ力を駆使した人脈・情報・ネットワークをもとに、あなたの転職を強力にバックアップ。
これまでの転職実績やノウハウから企業が選考で注目しているポイントや、過去にどんな人がプラス評価・採用されているかなどもアドバイスします。
宣伝会議グループの強みを生かして転職のHowToをたくさん用意してくれているのが魅力です。
転職する上で相談しにくい、入社日や給与をはじめとした各種条件面のデリケートな交渉などもお願いできるので現在の職場との円満退社に向かってのサポートもしてくれます。
またキャリアプランなどの相談もできるので給料をあげる転職なのか、ライフワークバランスを求めての転職なのか…と相談できるのもありがたいです。
03.専門分野で圧倒的な求人数
公式サイトより広告・Web・マスコミ職種の中では、最大規模の求人数。宣伝会議の人脈や情報ネットワークを最大限に活用して人事部だけではなく、経営者や部門責任者から直接人材に関するご相談をいただいております。
極秘・非公開の特命依頼を受けることもしばしばあります。
また、広告・Web・マスコミ業界の求人はもちろんですが、最近では広告・Web・マスコミ以外の一般企業(宣伝、広報、マーケティング、デジタル部門)からの求人が増加傾向にあります。
『マスメディアンとクリークアンドリバーでADがいなかったら本当に人手不足だよね』
というのをプロデューサーと相談するほど、マスメディアンは専門性が高いです。
他にも転職エージェントなどにAD志望はいるか?やクリエイター志望はいるか?と聞くことがありますが、最優先で確認するのはマスメディアンとクリークアンドリバーです。
現在は売り手市場で転職する際の条件も好条件にしやすいので一人で考え込まずにマスメディアンに相談すると、当初よりもいい条件での転職ができるようになるので給料だけでなく少しでも疑問に思っていることはマスメディアンのアドバイザーに相談してください。